2023年9月20日水曜日

JR切符の修正(自由席券の日付変更、払い戻し)

 JRの広島-東京の乗車券と自由席券を購入した。

自由席券の日付の変更は、みどりの窓口でもできるが、新幹線切符を買う機械でも可能である。

大阪に途中下車したくなり、広島駅にて広島-東京の自由席券を払い戻しし、広島-大阪、大阪-東京の自由席を購入(なお、乗車券は途中下車が可能)。


ここで、一つ問題が発生した。

自由席券を購入したのがJR東日本で、払い戻しをお願いしたのがJR西日本の駅である。

払い戻しは、購入したJR東日本で行わないといけないのである。

そのため、JR西日本の駅の人に、自由席券を無効にしてもらいつつJR東日本にて払い戻しができるように処理してもらった。その自由席券を持ってJR東日本にて、払い戻しを行った。

払い戻しの期限は、半年か1年だったと思う。

一番まずいのは、今後行かない地域で購入した場合、払い戻しに行けなくなることだろう。


2023年7月17日月曜日

日本の人口の予測(韓国並みの出生率0.87の場合も計算)

日本の人口が、2022年以降どのように減少するかを予測してみた。

計算の詳細は省くが、以下のように設定した(なるべく単純となるようにした)。

1. 各年齢における死亡率を考慮

2. 女性1人が産む子供の数は1.32人

3. 90歳以上はいない

4. 新たに外国からの人の流入や流出がない

その結果が下図である。













2022年  12,495万人

2030年  11,563万人

2044年 1億人を初めて下回る

2050年   9,365万人

2100年 4,534万人

2150年 2,184万人

2200年 1,049万人

2204年 1,000万人を初めて下回る



さらに日本の出生率1.32ではなく、韓国の出生率0.87(2022年)で計算した場合










1000万人を下回るのは、2136年となり、出生率1.32の時よりも68年早い。

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年齢別人口のデータおよび年齢別死者数2022年10月1日(男女別)

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200524&tstat=000000090001&cycle=7&year=20220&month=0&tclass1=000001011679

期間合計特殊出生率
2022年の日本での合計特殊出生率の値は1.30人である。
何歳で子供を産むかは、2006年(1.32人)における5歳ごとの値を参考にし、1年間の出生率は、それぞれの値を5で割った値とした。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai11/sankou01.html

2023年6月27日火曜日

クリップスタジオで文字が反転して表示される場合の対処法

 下図のように、右上側のナビゲーターで(▷|◀)の部分が薄青く光っていたら左右反転している。

その部分を押すと左右反転が解除される。しかし、絵が逆になってしまう。




その後、文字列レイヤーを削除し、下図のように編集>キャンバスを回転・反転>左右反転を実行。


なお、文字列が残っていた場合はラスタライズされてしまう。それは消しゴムで消してしまう(文字列を消してからやった方が良い)。

最後に、文字を打つと左右反転が解除された状態で文字列を書くことができる。